新幹線の喫煙車両
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新幹線に乗るときには、当たり前のように喫煙車両に乗っていた。
混雑時の新幹線の喫煙車両はかなりきつい状態、それこそ「煙たい」という状態であり、喫煙者である私でも嫌になるような環境である。
いい機会なので、禁煙車両に乗るようにしてみた。
2時間ぐらいであればそれほどでもないが、4時間近く乗ると手持ちぶさたなことが影響するのかきつくなってくる。
今度の新しい新幹線、N700系は、喫煙車両がないそうである。
喫煙室はあるらしいが、混雑時の喫煙室の状態を想像すると怖いものがある。
実は、「新幹線に喫煙車両がなくなった」という話を聞いた時に、「もうダメだな」と思ったことが、もろもろの引き金にもなっている気がする。