Mac用Google Chromeの設定が保管されているフォルダ
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最近、FireFoxをやめてGoogle Chromeをメインブラウザとして使う訓練をしています。
そんな中、Mac版のGoogle ChromeでGmailにログインする時「ログイン状態を保持する」にチェックをいれているにもかかわらず、Chromeを再起動するとログアウトされてしまうという現象が起きて困っていました。
そこで、Chromeの設定をまっさらにしてやり直し。
Chrome の設定は、
ユーザのホームフォルダ→ライブラリ→Application Support→Google→Chrome
にあります。
このフォルダをごっそり削除してChromeを起動しなおしてみたら、ログイン状態が保持されるようになりました。
結局、原因はわからずじまいですが、これでメインブラウザとして使えそうです。
ちなみに、設定をクリアしたので各種設定やブックマークもやり直しかというとそんなことはありません。
設定→個人設定→同期
でGoogle側に各種設定が保管されているので、同期しなおして元通りです。
唯一、1Passwordの拡張機能だけもとに戻らなかったのですが、これは何か特殊なことをしているのですかね。