PC のキーボード (Happy Hacking Keyboard Lite2)

2018年2月18日

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今さらという感もありますが、3年ぐらい前から Happy Hacking Keyboard Lite2 を使っています。

元々、家の PC で使い始めみたら、なかなか良かったので仕事用でも使っています。

本当は、Happy Hacking Keyboard Professional2 が欲しかったのですが、私にとっての致命的な欠点として「英語配列しかない」という点で断念しました。

「日本語配列」でないと打てないのです。記号を打つ時にストレスが溜まる一方で。まぁ、慣れの問題だとは思うのですが、慣れようとするほどの動機もなくてそのまま。

Professional2 の日本語配列って出ないものでしょうか。。。

Lite2 の場合、キータッチは「普通」という感じです。

Apple 純正キーボードの感触の方が、個人的には気持ち良いです。

どちらかと言えば「コンパクトなのにキーのサイズが普通」という点に惹かれています。

しかし、コンパクトさゆえにいくつかキーが省かれています。

ファンクションキーが Fn キー + 数字 を押さないと使えません。が、もともともファンクションキーは使わないためそれほど困ってはいません。

また、Home キーと End キーを使うために Fn キーを併用しないといけませんん。これは最近多用することが多くちょっと不便ですが、これも慣れました。

今では、たまに違うキーボードを使うと「ものすごく」ストレスが溜まります。

PC を使うにあたって、キーボードは大事なヒューマンインターフェースデバイスなのでおろそかにはできません。

ということもあって、最近「エルゴノミクスキーボード」にも興味を引かれています。「半分に分かれてて手をハの字型にしたままタイピング」できたりするキーボードですね。

でも、総じてサイズが大きいのが難点。

せっかく今コンパクトなキーボードで机が広く使えてますから、またせまくなるのはつらいところです。

最後に Happy Hacking Keyboard を選ぶ決定的な理由を1つ。

CTRL キーが A キーの左側にある。

これ、もちろん便利(というか A キーの隣以外だとつらい)なのですが、何故か私の心の琴線に触れる仕様だったりします。

Hard

Posted by toshyon