Postfix を SPF に対応(させようとしている)

2018年2月18日

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メールは、独自ドメインでやってるのですが、そのために、Dynamic DNS を使っています。

DDNS は、PortsideNet*1 の DHIS を使っているのですが、この度、SPF(Sender Policy Framework) に対応してくれました。

そのおかげで、GMail などの SPF に対応しているサーバにメールを送ると、

Received-SPF: pass (gmail.com: domain of user@example.com designates XXX.XXX.XXX.XXX as permitted sender)

とかいうメールヘッダがついたりして、パスしていることがわかります。

これで、送信は SPF に対応したわけなのですが、では、メールを受ける側でも対応をということで、Postfix に SPF を組み込む方法を調べています。

Postfix-Policyd っぽいのですが、まだ、SPF 自体の仕組みを理解しきれていないので、勉強中。

*1:セカンダリメールサーバも運用してくれるのでなかなか良いです。有料。

gentoo

Posted by toshyon