mutt-1.4.2.1 ja に添付ファイル表示用のパッチを当てただけ…その後。
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再チャレンジ。
今度は、日本語化パッチを当てる前に添付ファイル表示用パッチをあててやってみました。
またしてもリジェクトされたので、手で修正。
init.h、mutt.h
で、configure と make。
% ./configure --prefix=/opt/QtPalmtop --with-libiconv-prefix=/opt/QtPalmtop --without-wc-funcs --with-included-gettext --with-slang=/opt/QtPalmtop --enable-default-japanese % make
.mutt/muttrc を修正
set attach_recurse set attach_ignore_fundamental attach-allow */.* attach-exclude text/x-vcard application/pgp.* attach-exclude application/x-pkcs7-.* inline-allow text/plain attach-exclude message/external-body inline-exclude message/external-body
muttrc の index_format も修正。folder-hook で設定しているのでそこを修正。
folder-hook . 'set index_format="%-12.12F %[%d %H%M] %S%T%X %s"'
で、実行。
やっぱり index の表示は 0 のまま…。
なんでじゃ?と思いつつ添付ファイルの付いたメールを開いた後で、index に戻るときちんと添付ファイルの個数が表示されてます。
一度本文を表示したら個数が表示されるようになるのね…。
でも、index での検索や絞込み時に、~X が使えるのは便利。
ということで、そのまま正式採用。