7年ほど前に導入した drobo のその後と今
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drobo – 容量の違うHDDを混ぜて搭載できる次世代の冗長化されたハードディスク | toshyonのメモ書き
2010年末に導入した drobo Second Generation。昨年、ファンが壊れて止まってしまっていたのですが、それを交換した後はまだ元気に動いています。
ちなみに交換したファンはこれ。
すんなりとはマウントできずネジ回りで無理やり装着し、電源回りもコネクタ形状が異なっため元のファンのコネクタを流用してなんとかつけました。
ハードディスクが冗長化された装置の欠点はハードディスク以外の部品の故障。今回はファンだったので交換可能でしたが、コントローラーあたりがやられてしまったらもうどうにもなりません。
特殊な冗長化がされているので、ハードディスクを個別に取り出して吸い上げることもできませんし。
ただ…。そもそもの利用目的が変わってきています。
時代の移り変わりと共に、主な利用方法だった音楽と写真がクラウドに行ってしまって現在の使い道は動画の保存だけに。
写真は Google Photo へ。音楽は、iTunes Music Match から Google PlayMusic へ。
個人的な動画も Google Photo に上げてはいるのですが、今ひとつうまく管理できなくてまだローカルの方が主体になってますが、動画もクラウドに行くのは時間の問題でしょう。
ローカルに置いておくにしてもバックアップ目的、しかも安い単品のハードディスクへというのがこれからの使い方かもしれませんね。