いろいろなノートで手書き試したけれども結局はデジタルなテキストが一番という結論
この記事は最初の投稿日から7年経過しています。内容が古い可能性があります。
要は何が言いたいかというと、メモは検索できるテキストデータが最強ですということ。
過去のノート利用歴はこんな感じでした。
- 普通にノート
- モレスキン
- Rollbahn
モレスキンのノートとか使い込むとカッコイイですよねー。今でも昔のノートを取ってあります。
ノートの書き方も、マインドマップで書いたり、図を多用したり、色を変えたりと工夫していた時期もありました。
イロイロとやってきた結果、結局今はシンプルになにもかも全てデジタルのテキストファイルで残しています。
特に工夫もないです。箇条書き状のテキストファイル。
重要視するのは検索性。整理しだすとキリが無くなって運用が崩壊するので検索性が第一。探せない情報は残してないのと同じ。
PCが使えなくてやむなく紙にメモする時もA4のコピー用紙をバインダーで留めたものにメモした後テキストファイル化して破棄。
一時期A4の紙を折りたたんで小さなノート状にして持ち運べる「保存するメモ帳」も使っていましたが、そもそもほとんど手書きメモしなくなってしまったのでお蔵入り。
さらに、どうせ破棄するので一時的なメモ書きはブギーボードへ。私が使ってるのは今はもうない BB-4。今だと BB-7 相当かな。
手書きメモにあれこれ凝る事自体が楽しい時期もありましたが、検索できるデジタルデータのテキストが使いやすいという身も蓋もない結論にたどり着くのに長い時間がかかりました。手書きが苦手というのもありますが。
今は、状況さえ許せばほぼ必ずテキストデータでメモを作っています。