リアルタイムのエフェクトを加えながら録画できるアプリ – VideoShader –
この記事は最初の投稿日から11年経過しています。内容が古い可能性があります。
動画に様々なエフェクトをリアルタイムに加えながら録画できるアプリがVideoShader です。
先日、Tilt Shift フィルターが無料になっていたので導入してみました。
VideoShader 2.20（無料）
カテゴリ: 写真／ビデオ
販売元: neu.Pen LLC – neu.Pen LLC（サイズ: 15.7 MB）
全てのバージョンの評価: 
（16件の評価）
iPhone/iPadの両方に対応
実際にとってみた動画がこちら。
VideoShader で録画したものを Mac の iMovie で6倍速にしたものです。
ホントはiPhoneのiMovieで早くしたかったのですが、iOS 版の iMovie には早くする機能がないのですね。スローにはできるみたいですが。
さらに、VideoShaderのオプションで HD画質にしていなかったので VGA 画質です。
あんまり動きがないので Tilt Shift “動画” の有り難みが薄いですが、それっぽく撮れててちょっと感動。
Tilt Shift っぽい写真が撮れるアプリは色々とありますが、Tilt Shift の動画が撮れるアプリって他には知らないです。
Tilt Shiftだけでなく他のフィルターをかけることもできます。
ところで、右下のアイコンの透かしは消せないのでしょうか…。