MacがiPhoneのキーボードになる 1keyboard が待望のアプリだと思ったけど、よく考えたら…
この記事は最初の投稿日から11年経過しています。内容が古い可能性があります。
iPhoneで長文の MMS を入力していて「ムキーッ」っとなることがあります。
そんな時に外付けキーボードがあれば入力が楽になるのですが、Mac 自体をiPhoneの外付けキーボードにできるアプリがありました。
1Keyboard 2.4
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
販売元: Eyal Wiener – Eyal Wiener（サイズ: 2.3 MB）
全てのバージョンの評価: 
（11件の評価）
BluetoothでiPhoneとつないでMacのキーボードでiPhoneに文字入力できるようになるアプリです。
最初、iPhoneとBluetoothで Mac をペアリングした後、1keyboard にデバイスとして登録します。
以降は、1keyboard のアイコンから、登録されているiPhoneの名前をクリックすると、
という画面になり、キーボードの入力がiPhoneに流れるようになります。
漢字入力ON/OFFの切り替えも command + スペース キーでできますし、十分実用的です。
これで、長文 MMS で「ムキーッ」っとなることもないですし、その他・・・その他・・・
・・・よく考えると、今ではほとんどのことが、iPhoneでもMacでもできるようになっていますね。
iPhone同士のメッセージのやりとりならiMessage でよくてそれならMacでも動くし、LINE もMac版あるし、メモ帳だってiCloud経由でMacと同期できるし、もちろん Facebook、twitter は Mac でもできるし、その他もろもろ…。
よく考えたら、あまり出番がないかも…。