デジタルフォトフレーム － DPF-V900

Sonyの DPF-V900を入手しました。いわゆる「デジタルフォトフレーム」という分野の製品です。

※激しく写り込みするため、撮影するのが非常に難しかったので中途半端な写りですが…。

デジカメの写真はPCに向かってビューワを操作して見るという「能動的」な見方しかできなかったのが不満でした。ずっと表示され続けているのを見るという「受動的」な見方が(デジタルデータのまま)できるのはなかなか良いものです。印刷すれば良いではないかという話もありますが、印刷して入れ替えるのが面倒ですし、入れ替えた後の写真の処置にも困り*1ます。

「デジタルフォトフレーム」はつけっぱなしにしておくのが基本だと思いますが、なんか抵抗感があります。と言っているそばで、Mac mini が24時間つけっぱなしになっているので「なにをいまさら」ということで納得(?)させてつけっぱなしにしています。*2

データの入れ方ですが、これ用に \1,980 の 2GB の SD を買ってきました。最初、デジカメの写真をそのままつっこんでいたら 2GB の SD でも足りなくなってきたので、途中からリサイズしたものを入れるように変更しています。IrfanView という有名な画像ビューワにバッチ処理ができる機能があるので一気にリサイズできます。サイズは、DPF-V900 の長辺が 750px らしいので、長辺 800px にリサイズするようにしてみました。リサイズ後のデータを DPF-V900 に入れて見てみましたが、リサイズ前との違いはわかりません。ファイルサイズは激減です。今 900枚弱ぐらい入っていますが、300MB ありません。