MSN Messenger でビデオチャット ~ Mac mini で WindowsXP を動かしてやりたかったことの1つ
ちょっと前まで、使い古しの PC(SOTEC の Afina Style)をプラズマTV(日立 W42-PDH3000)につないでいました。
メインの用途は MSN Mssenger を使った、遠くにいる祖父母と子供たちのビデオチャットです。
その他にも、「MP3を聞く」とか「デジカメの写真をみんなで見る」とかも。
しかし、ちょっと古めのスペック(プリインストールされていたのは、Windows Me)だったので、後から入れた WindowsXP の動作も遅く、また、キーボードやマウスの認識がおかしくてたまに使えなくなったり、PCMCIA スロットがぶっ壊れていたりと、老朽化がめだってきていました。
そこで、Windows PC の買い換えを検討していたのですが、Mac を使ってみたかったこともあって、その座を Mac mini(PowerPC版) に譲り渡すことに。
本当は、ビデオチャットについても Mac mini でiChat なんかでやりたかったのですが、メッセンジャーは相手のあることですから、こちら側の都合だけではできません。
しかたなく、MSN Messenger は、普通の液晶ディスプレにつながった PC に移り、話す場所も今ひとつ話しづらい状態に・・・。
という状況の中、この度 Intel Mac mini に置き換わり、Boot Camp を使うことによって、Mac mini に WindowsXP が入ったわけです。
これは、MSN Messenger でビデオチャットしてみるしかありません。
というわけで、まずは、Logicool Qcam Pro 3000 を WindowsXP を立ち上げた Mac mini に接続してみると、拍子抜けするほどあっけなく認識しました。
MSN Messenger を起動してビデオをプレビューしてみると、ちゃんと写っています。
ビデオチャットを開始してみるとあっけなく接続されてビデオチャットができるようになりました。
やっぱり、ビデオチャットは大画面のもんです。迫力があるので「話している」っていう雰囲気がでます。
もうちょっと苦労するかと思っていたのですが、なんとまぁあっけないこと。